gleeで学ぶスクール英会話 - 提案 "Why don't you〜?”
何か提案したい場合は、どのように英語で言えばいいのでしょうか。
今日は、海外ドラマ gleeのseason2 第2話『BRITNEY/BRITTANY』(邦題:憧れのブリトニー・スピアーズ)から、英語での提案について役立つフレーズを紹介します。
glee seson2-2:『BRITNEY/BRITTANY』
glee部員が歯医者で麻酔にかかっている間、部員自身がブリトニー・スピアーズになりきって歌う幻覚を見るお話です。
以下は、WillがCarlにglee部員の歯科指導をお願いするシーンです。(3:40〜)*1
Emma : Carl has been trying to get the school board to let him come and do a seminor on good dental hygiene, but they're been dragging their feet.
(カールは学校の教育委員に招かれて、歯の健康セミナーを開きたいのよ。しかし、教育委員は消極的なの。)
Will : Why don't you come talk to Glee Club.
Carl: Well, that would be a dream, Will.
(ぜひ、そうさせてくれ、Will)
役立つフレーズ:"Why don't you〜?"
何か提案したい場合は、
"Why don't you〜?"
と 提案しましょう。
このフレーズには、『〜してみたらどうか』という提案の意味があります。別に『なぜ〜しないのか』という相手がしない理由を聞く意味もあります。
また、このフレーズは、相手にアドバイスするカジュアルな表現です。状況によっては、 "I suggest〜"、"I recommend〜”などの控えめに提案する表現や、"Why don't we〜?"という一緒にしましょうという表現の方が適している場合があります。
今日から使える例文
"Why don' you ask him about that?
(その件については、彼に聞いてみてはどうか。)
単語メモ
drag one's feet : [述] 腰を上げない、消極的である
参考