gleeで学ぶスクール英会話 - お気の毒に "I'm really sorry about〜”
知り合いに悲しいニュースがあったときに、どのように英語で同情の気持ちを伝えればよいのでしょうか。
今日は、海外ドラマ gleeのseason2 第3話『Grilled Cheesus』(邦題:ホット・チーズサンドに願いを!)から、英語での同情の気持ちの伝え方について役立つフレーズを紹介します。
glee season2-3:『Grilled Cheesus』
神を讃える歌を課題曲とするか意見が分かれる中、Kurtのお父さんが倒れてしまうお話です。
以下は、Kurtのお父さんが心臓発作で倒れた後、gleeクラブで集まったときのシーンです。(9:50〜)*1
Santana: Hey, Kurt. We're really sorry about your dad's heart attack.
(こんにちは、Kurl。お父さんの心臓発作のことは大変お気の毒に思います。)
Kurt : Thanks, Santana.
(ありがとう、Santana)
役立つフレーズ
知り合いに悲しいニュースがあったときは、
"I'm really sorry about~."
と気持ちを伝えましょう。
このフレーズには、『お気の毒に』という意味があります。"sorry"には、謝罪の意味がありますが、他にも気の毒に思う意味もあります。他にも、同様に同情するカジュアルな表現として、"That's too bad."があります。
今日から使える例文
"I'm sorry to hear that."
(それを聞いて本当に残念に思います。)
単語メモ:
heart attack : [名] 心臓発作
参考