gleeで学ぶスクール英会話 - 褒め言葉 "Outstanding"
最上級に人を褒めたい時は、どのように英語で言えばよいでしょうか。
今日は、海外ドラマ gleeのseason2 第7話『The Substitute』(邦題:代理教師にお任せ)から、英語での褒め言葉について役立つフレーズを紹介します。
glee season2-7:『The Substitute』
校長が病気にかかり、Sue先生が校長代理となり、Willも病気で寝込み、Holly先生がgleeの顧問代理をするお話です。
以下は、校長代理となったSue先生が、学食で人気のあるミニポテトを廃止するシーンです。(13:20〜)*1
Sue : Becky, take a memo.
(Becky、メモをとれ。)
I'm banning potater tots.
(potater totsを禁止する。)
Becky : Outstanding.
(ずばぬけて素晴らしい案です。)
役立つフレーズ
最上級に人を褒めたい時は、
"Outstanding"
と言いましょう。
このフレーズには、『ずばぬけて素晴らしい』という最上級の褒め言葉として良い意味で目立つ時に使われます。
以下は、褒め言葉のランクの例です。
good(良い)< nice(素敵) < great(すごい) < excellent/wonderful(素晴らしい)< brilliant/fabulous < outstanding(最上級に素晴らしい)
他にも、カジュアルな会話で手軽に使える褒め言葉としては、"cool"、"awesome"があります。
また、このフレーズは、褒め言葉だけでなく、『未解決の』、『未処理の』という悪い意味で目立つ時にも使われます。
今日から使える例文
He is an outstanding pianist.
(彼は傑出したピアニストです。)
You have an outstanding payment.
(あなたには未払いの支払いがあります。)