gleeで学ぶスクール英会話 - 仕切り直しだ "We're back in business."
問題を解決できたあと、仕切り直すときは、どのように英語でかけ声をすればよいのでしょうか。
今日は、海外ドラマ gleeのseason2 第9話『Special Education』(邦題:運命の地区大会)から、英語での再スタートについて役立つフレーズを紹介します。
glee season2-9:『Special Education』
gleeの地区大会の日が近づく中、仲間割れ、部員が足りない問題が発生するお話です。
以下は、パックが勧誘したローレンがglee新入部員として加わるシーンです。(11:40〜)*1
ウィル : Okay, guys, um. Well, looks like we're back in business.
(じゃあ、みんな。仕切り直しができそうだ。)
Let's all welcome our newest member, Miss Lauren Zizes.
(Miss Lauren Zizesを新しい仲間として歓迎しよう。)
Puck, nice work. We owe you one.
(Puck、よくやった。1つ借りができたね。)
役立つフレーズ
問題を解決できたあと、仕切り直すときは、
" We're back in business."
とかけ声をしましょう。
このフレーズには、停滞していた状態から抜け出して、再スタートするニュアンスがあり、『復活だ』、『まだまだやれるよ』、『仕切り直しだ』という意味があります。
"business"を使った表現としては、以下の記事でも紹介しています。
今日から使える例文
All probelm have been solved. We're back in business.
(すべての問題が解決できた。 仕切り直しだ。)
単語
owe you one : [述] 1つ借りができた。恩にきる。